風邪のひき始めには葛根湯が最強?!インフルエンザにも使える?

こんにちは!みいゆです。

風邪に効く漢方薬といえば葛根湯が一番有名ですよね。
実際に飲んだことのある方も多いはず。

しかし中には「効果がなかった」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それは使い方が間違っていたからかもしれませんよ。

今回は葛根湯の使い方と注意点も含めご紹介したいと思います。

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葛根湯に含まれる生薬と効能効果

葛根湯は、葛根(カッコン)・桂皮(ケイヒ)・麻黄(マオウ)・大棗(タイソウ)・生姜(ショウキョウ)・甘草(カンゾウ)・芍薬(シャクヤク)の7種類の生薬が含まれている処方です。

葛根湯の効能は
・発熱・悪寒・鼻水・のどの痛みなどの風邪の初期症状、
鼻炎・中耳炎・結膜炎・角膜炎・乳腺炎などの炎症
・頭痛、神経痛
・冷えからくる肩こり

何やら色々効果があるんだなーと感じますが…つまり葛根湯は「血流をよくしてカラダを温めることで発汗させ熱を下げる処方。また炎症をとる処方」と考えれば分かりやすいかと思います。
また、比較的体力があって胃腸が丈夫な人に適応なので、この段階で当てはまらない方には別の漢方薬を試したほうが良いかもしれません。

最も効果的な飲み方

風邪のひき始めに飲む

風邪のひき始めの、体がゾクゾクしだした時、まだ汗をかいていない時に飲むのがベストです。
この時すでに汗をかいている場合は葛根湯の適応ではありませんので漢方薬局などにご相談ください。

白湯に溶かして飲む

漢方は元々煎じ薬です。顆粒タイプの葛根湯は白湯(お湯)に溶かして飲むことで吸収が高まります。

汗ばむまで1-2時間おきに飲む

えー何その飲み方?ですよね。
通常、説明書には「1日2~3回、空腹時に服用」となっています。
そんな飲み方していいの?と思う方もいるかもしれませんが問題ないと思われます。そんな飲み方もあるんです。
過剰摂取が気になる方もいると思いますが、本場中国の葛根湯は日本で売っているものより何倍も濃いですからねー。私は気にせず飲みますよ。
しかし、あくまでも説明書に載っていないことなので自己責任で飲んでください。気になる方は説明書通りに飲んでください。
※心疾患や甲状腺機能障害の方は副作用が出る可能性があるので控えてください。

布団(または服)をプラス1枚着る

早くからだが温まりますのでやってみてください。

インフルエンザにも効果がある?予防には?

結論から言うとインフルエンザの予防には使えません。

しかし、インフルエンザ感染後の初期段階に使用すれば効果は得られます!

子供に飲ませても大丈夫?飲ませ方は?

子供に飲ませても問題ありません。
一般的に

15歳以上… 成人と同量
7~15歳… 成人の 2/3量
4~6歳 … 成人の 1/2量
2~3歳 … 成人の 1/3量
1歳未満 … 服薬しないこと

ですが、メーカー等によっても用量が異なりますので、お手持ちの漢方薬の説明書をご確認ください

子供への漢方の飲ませ方

・白湯に溶かす
白湯に溶かしたほうが飲みやすいと感じる子もいるようです。ポットのお湯で溶かします。
メーカーによって溶けにくい場合もありますが、すり鉢でつぶせば溶けやすくなります。

・ゼリーやアイスなどに混ぜてごまかす
ゼリーチョコレートアイスなどに混ぜて与える方法もあります。服薬ゼリーなんかも売っていますよね。
チョコレートアイスは苦みをごまかす事ができるので、漢方のほか、抗生剤を飲ませるときにもオススメです。

・上あごに貼り付ける
でました。無理やり飲ませる方法です(笑)
少量の水で粉薬を練り、上あごに貼り付けてすぐに飲み物を飲ませる方法です。
メーカーによっては練りにくい場合もありますが、粉薬一般に使える方法なので、やったことのある方も多いのではないでしょうか。

解熱剤と併用しても大丈夫?

成分的には問題ありません。
しかし、先ほど説明したように、葛根湯はカラダを温めることで効果を発揮するので、ロキソニンやバファリンなどで体温を下げてしまうと、効果が得られにくくなります。

まとめ

葛根湯は飲むタイミングを守ることで、風邪やインフルエンザの悪化を防ぐことができます。

子供に与える場合は自分のことではないので「風邪のひき始め」に気づきにくいかもしれませんが、気づけたら、寒気はありそうか、汗が出ているかなどに気をつけることで「飲むタイミング」を見極めることができると思います。

もちろん風邪をひかないことが一番ですが、ひいてしまったら、飲んでみる(飲ませてみる)のも選択肢の一つだと思います。

おまけに

私事ですが…妊娠中に風邪を、(ひき始めではなく)完全にひいてしまった後で、医者から葛根湯を処方されたことがあります。(妊婦だからとりあえず漢方=葛根湯とか安易な考えだったのでしょう)
二度とその病院には行きませんでした。一応飲んだけどもちろん効きませんでした。
というわけで、葛根湯を処方されるタイミングがかかりつけ医を見極めるポイントになるかもしれませんよ。

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