【子どもの水いぼ】病院で治す?家で治す?傷跡は?実際に完治するまで

こんにちは!みいゆです!

去年の初夏、次女が水いぼにかかりました

完治するまで皮膚科や小児科への通院、また民間療法を試すなど試行錯誤しました。

今回は皮膚科・小児科での水いぼ治療、実際に行った民間療法について経験談も含めお話したいと思います。

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水いぼについておさらい

水いぼ(伝染性軟属腫)は特に児童期の子供に多くみられる皮膚・粘膜のウイルス性感染症です。
見た目は直径2~5mmほどの大きさで、水滴のように光沢がありプックリしていているのが特徴です。
自覚症状は特に感じない場合も多いようですが、痒みを訴えることもあるそうです。(うちの娘も痒みを訴えておりました)

イボが破れると白くて柔らかいものが出てきますが、この中にウイルスが含まれています!!
つまり触ったり掻いたりすると、そこから水イボが広がって増えてしまう、ということです。(しかし「触らないでね!」と言ってもなかなか難しいのが子供なんですよね…(^-^;)

また、伝染力は弱いですが、ウイルスの付着した肌に直接触れたり、間接的にタオルやビート板などを介してヒトからヒトへ感染します。
そのため感染を防ぐため、完治するまでプールには入れません。

水いぼは半年から1年ほどで免疫がつき自然に治ると言われていますが、今回は、保育園でほかのお友達に移さないか、そして姉弟に移さないかが常に心配でした。

水いぼ発見

発見したのは6月の終わりでした。
脇の下に3~4つの発疹があるのを見つけましたが、まさか水いぼとは思わず、蚊に刺されたのかな?程度にしか思っていませんでした。

今思えば、この時に受診しておくべきでした。

翌週にはさらに増え、範囲は広がり…小さいものも合わせると10個くらいになりました。半年~1年ほどで自然に治るとはいえ、大好きなプールにも入れないし可哀そうだったのでようやく受診を決意しました。

治療その①:皮膚科

まず行ったのは皮膚科。

皮膚科での治療は物理的に先の丸い専用のピンセットで除去する方法でした。

  1. まず処置の1~2時間前にペンレステープ(痛み止めの麻酔テープ)を小さく切って各イボに貼り、薬が効いてくる頃に処置室へ。
  2. ウイルスの塊である芯の部分を残さないように、きれいに除去して小さい注射用絆創膏を貼ってもらいます。

しかし何度取っても、一旦全部取ってもイボは出現し…娘は痛みと恐怖で受診のたびに泣き叫ぶし見ていられませんでした。

私はセカンドオピニオンとして小児科受診を決意しました!

治療その②:小児科

小児科での治療は薬物治療でした。

ヨクイニンというお薬を1日に2回内服します。

実際に処方されたヨクイニン錠

薬効はすぐには現れず効果が出るまでに1か月くらいはかかりますが、このまま自然治癒を待つよりは良いと思い処方してもらいました。
担当医によると患者の6割はこれで治るとのこと。

(へー。私薬剤師だけど、そこまでは知らなかったな)

ヨクイニンというのはハトムギ由来のお薬です。
お菓子感覚でガジガジ噛んで食べられる錠剤タイプのものを処方してもらいました(世の中には粉薬もあります)。ハトムギ由来なので味はほんのり甘くて香ばしい素朴な味。

個人的には全く美味しいとは思いませんが(笑) 娘は好きだった様子。
薬剤師さんに「ちゃんと食べられていますか?」とか聞かれましたが「ボリボリ食ってます」(笑)という感じでした。

治療その3:自宅でのケア

目立つイボのみ自宅で除去

ピンセット、注射用の小さい伴奏膏、イソジンきず薬を購入し、内服治療中も、自宅では患部拡大を防ぐため、目立って今にも破れそうなイボのみ取ってあげました。

ピンセットは先が丸くなっている専用のもので、ドラッグストアなどには売っていなかったので通販で購入しました。

この時、皮膚科通院時のペンレステープ(麻酔テープ)がたまたま余っていたので使用しました。除去の仕方は以下の通りです。

  1. 処置の1~2時間前にペンレステープを貼っておく(あれば)
  2. テープをはがし、ピンセットで一気にイボをとる
  3. イソジンで消毒し絆創膏を貼る。

おそるおそる取ると子供も不安になるので、ウイルスの塊(芯)の部分を残さないように注意して「えいっ!」と取るのがポイントです。

使用後のピンセットにはウイルスが付着しているので、一回一回、オキシドールやアルコールでピンセットを消毒しながら除去しました。

保湿を欠かさない

以前の記事でも説明していますが、子供は皮膚のバリア機能が弱いので保湿が欠かせません。
ウイルスの感染拡大を防ぐため、気になったらすぐ保湿しました。

もちろん本人だけでなくきょうだいにも、感染予防のためいつもより入念に保湿しました。

我が家ではジョンソン ベビースージングナチュラルズローションを使っています。ちょっと値段は高めですが、安いやつと比べてしっとり感が違います。

木酢液を使う

完全に民間療法ですが、割と初期の段階から入浴剤として木酢液(もくさくえき)を使用しました。殺菌効果があり、お風呂に入れたり、希釈して直接塗ることで水いぼに効果があったという人もいるそうです。

我が家で使用した「けんきの滴」という木酢液は、色も無色透明で、においは燻製のような匂いだったので、ウインナーが好きな娘は「ウインナーのお風呂!」と喜んで入浴していました。

ヨクイニンを飲み始めて1か月後、ついに変化が…!!

ヨクイニンを飲み始めて1か月ほどで、光沢のあるイボが赤くぼんやりした湿疹のように変形しました!

さらに飲み続けるとだんだん薄くなり、2か月ほどで目立たなくなりました!

薬剤師としてアドバイス

治りかけているからと言って、自己判断で服薬を中断しないでくださいね。服薬をやめてしまうとぶり返してしまう可能性があります。

担当医から服薬中止の許可をもらい、その後も再発することなくようやく完治できました!!発症から完治まで約5か月でした。

治療1年後、傷跡は?

治療から1年が経過した現在ですが、傷跡はほとんど分からなくなりキレイになっています!

まとめ

以上、ほかの方のブログを見ても病院での基本的治療は↓のようです。

基本的な水いぼ治療

 皮膚科:ピンセットで除去
 小児科:ヨクイニンの内服

医療機関で治療する場合は、ピンセットでの除去に耐えられるか、ヨクイニンを飲み続けられるかなど、お子さんの性格に合わせて選ぶことが大事だと思います。

また、民間療法が良いか、自然に治癒するまで待つか等も、お子さんの性格を考えて選ぶ必要があると思います。

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